「1000時間ヒアリングマラソン」
ネット活用どっと来む

Click Here!
コンテンツ ホーム メール 生活便利帳 悩み相談室    ボランティア活動
はじめに
はじめに・・・
ホームページで収入を得るには
どうやって収入を得るのか?
はじめてのホームページ
必要なものリスト
サーバー選び
公開までの流れ
検索エンジン登録
TOEICで昇給しよう!
TOEICとは
はじめて受験する方へのアドバイス
4種類の英語力
効果的学習法
英語学習関連サイト
ネット銀行活用法
ネット銀行の魅力
ネット銀行の比較
株式投資で資産運用
株式投資の基礎知識
ネット証券の魅力
証券会社選びのポイント集
証券会社比較
株価情報サイト
ネットで節約スノーボード
ギアの選び方
はじめての練習法
ゲレンデ情報
はじめてのTOEIC  目的別効果的学習法
4種類の英語力での結論のように自分の目的に合わせた英語学習が必要である。

ここでは、4種類の各英語力を向上させるための効果的学習法の紹介をする。


リーディング力向上
多読(たどく)

リーディング力を付けるのに何より大切なことは英語の表現になれ、英語を目でみて感覚で読めるようになることである。

そのために、重要なことが多読である。

多読とは文字通り、とにかく多くの英文を読むことである。

最近は、英字新聞やペーパーバックや英語学習用の雑誌など日常で英語を目にする機会が多い。

これらの素材を上手く利用して学習してみては如何でしょうか?


まずは、多読により、語彙力強化速読力強化を図りましょう。
スキミング

スキム(skim)とは「すくい取る」と言う意味で、自分に必要な情報のみを探していく読み方のことです。

日常、新聞や雑誌を見るときに我々は、まず自分が必要とする情報が掲載されているかを知るために目次や見出しにざっと目を通します。

これがスキミングです。

これが出来ると、TOEICでは大幅にスコアアップを図ることが出来ます。

まず、目安としては
全体の50〜60%程度の内容が理解できることを目指しましょう。

必要なのは、
知らない単語は無視することと、理解できない文も無視して、とにかく一通り目を通すのである。

ただし、あまり多くを無視してしまうと内容が全く掴めなくなってしまうので、ある程度の単語力と基本的な文法能力だけは予め付けておきましょう。

スキャニング

スキャン(scan)とは「検索」のことで、skimとに似ていますが少し異なります。

TOEICでは、スキミングで問題の主題と大体の流れを捉えたら、次に設問を解くことが必要になります。

この設問を解く際に、一言一句読み返す必要は無く、設問の回答に必要なキーワードを設問と選択肢の中から探し出し、そこに関連したキーワードを問題文や図や表などから検索するといういわば、「キーワード」検索をすればよいのです。

この
キーワード検索のことをスキャニングと言うのです。


ここで覚えておかなければならないことは、設問に回答するためには必ずしも問題文の詳細を理解していなくとも実際には回答できると言うことです。

このテクニックは単語力、文法力、速読力の総合的な能力が多少要求されます。

しかし、これをマスターすることで大幅に時間削減ができるので是非とも身に付けることをお勧めします。


                              このページのトップへ

ライティング力向上
ディクテーション

ディクテーションとは英語の音声を聞き取り、聞こえた英文をノートなどに正確に文字にしていく学習法のことです。

これは、単なるライティングのための学習と言うわけではありません。
耳から英語を聞くためリスニングの学習としても大変効果的です。

正直言ってTOEICで500点以上無いとかなり難しいです。

ディクテーションのポイントは、音声の聞き取りスピードです。

最初のうちは、殆ど聞き取れないこともありますが必ずナチュラルスピードでトレーニングすることです。

また、長い英文の場合には、3回程度繰り返すことが効果的です。

とにかく、できる限り自分の耳だけで英語を聞き取るようにするのです。

このトレーニングを積むことで英語耳が大変鍛えられます。



                          
このページのトップへ

リスニング力向上
多聴(たちょう)

多聴とは、読んで字の如くとにかく多くの英語を聞くことです。

これにより英語の音に慣れて、大まかな内容を理解する能力と音声自体を聞き取る能力を上げます。

リスニング学習の基本です。

ポイントとしては楽しむために時には洋楽を聴いたりすることをお勧めします。


精聴(せいちょう)

精聴とは、読んで字の如く内容をきちんと理解するためにじっくりと繰り返し聞くことです。

これにより文法や英文の構造についての能力を知らず知らずのうちに上げることが出来ます。

従って、TOEICの文法問題の対策ともなります。


アイ・シャドウイング

アイ・シャドウイングとは英語の音声を聞きながら英文を目で追って確認していく学習法です。

耳と目から英語の情報をえることで、ただ聞いているだけの場合に比べるとより正確な英語が身につきます。

ただし、諸刃の剣的なことがあります。
それは、目で追う作業に注意をしすぎると、ついつい英語を訳す癖が出てしまうことがあるので、リスニング力が返って落ちてしまう場合があるのです。

英語は訳すものではなく感じ取るものです。
つまり英語を英語で理解する必要があるのです。

したがって、ポイントとしては
耳で聞き取ることを基本とし目はあくまで、英語を確認するための補助的なものとして使いましょう。

また、
聞き取りのスピードもナチュラルスピードで行うようにしましょう。


                              このページのトップへ
スピーキング力向上
勇気を出して話す

正直なところ、
実際に話すしかありません。

私も、最近仕事の関係で海外の方と英語で会話することがあります。

相手が話していることは大体理解できるのですが、自分の意思を上手く言葉で表現できないのです。

キーワードとなる単語はわかっているのですが文に出来ないのです。

しかし、仕事である以上相手に自分の意思を伝えなければならないため、かなりいい加減な文法だと思うのですが、何とか文章にして会話をしています。

ですが、意外と通じています。

従って、実際の会話では、僅かな単語力と文法力、ある程度のリスニング力でカバーできます。

私の経験上、中級くらいの英語力の人は、頭の中で日本語を英訳(=ライティング)をしているのではないかと思います。
それゆえ、英語が話せないのではないかと思います。

つまり、本当に英語を話そうと思うなら、
英語で考えることができるような思考を身につける必要があると思います。

スピーキングの学習についてこちらのサイトでも紹介していましたので参考にしてみてください。



                                このページのトップへ
協賛企業のサイトを訪問し、クリックすると募金が出来ます。
新潟県中越地震義援金受付
詳細は中央共同募金会をご覧ください。

暖かい支援をお願いします。

イーバンク銀行
ジャパンネット銀行

Click Here!

では振込み手数料が無料です。

PR:義援金を稼ごう
Copyright (C) 2004  ネット活用.com  All rights reserved.